耳鼻科の不満→私は大抵のどから痛くなって風邪を引いたなとわかるので、内科にいったことはほとんどなくて、耳鼻咽喉科へはほとんどが風邪の初期症状が出たときです。
2022/04/13
■耳鼻科の不満の体験
耳鼻咽喉科の医師は自分も耳が悪いのか大体において声がでかすぎます。
ちょっとした風邪の症状くらいならいいのですが、ほとんどが内科のようにプライバシーが守られているという空間ではなくて、次に待っている患者さんは今看てもらっている患者さんの症状が丸聞こえです。
これでは重い症状の患者さん本人も嫌でしょうし、待っている患者さんも具合が悪くて来ているのですから気分のいいものではありませんね。
以前、のどがつまったような感じがして、結局はのどの病気ではなく甲状腺が腫れていたのが原因だったのですが、何かわからなくて耳鼻咽喉科にいったときのことです。例によって大部屋状態のところでまず初診。「喉頭がんや食道がんの疑いがあると困りますから」と大きな声で先生が言いながら、個室ではなく横にあるファイバースコープで見るために寝かされ、いきなり突っ込まれました。その先生の言葉にびっくりしたのは私だけではなくて、待っている患者さんも一瞬ぎょっとした様子なのがわかりましたよ。
もう少しデリカシーはないものかな?と行くたびに思います。
(女性 53才 主婦)