耳鼻科の不満→耳が痛い時
2022/04/13
■耳鼻科の不満の体験
12年前の夏のある日、私は職場の上司の誘いで
初めてジェットスキーに行きました。
ジェットスキーをしている時、突然、左耳から
パンッっと変な音が聞こえました。
それから、耳が腫れてきて、人の声が聞こえにくい。
そんな状態ですぐに病院に行きたかったのですが
上司の誘いですし、病院に行きたいとも言えず、1日過ごしました。
耳は腫れる一方で、人の声も聞こえにくいですし、触るとグジュグジュと
変な音が聞こえるので、夜に緊急で病院に電話をし、事情をはなしました。
すると、「耳でそんな死ぬような緊急なことはないので、緊急は受け入れられません。」
と言われてしまい、私は、耳に変な違和感を持ちながら、冷やして寝ました。
次の日は仕事が忙しくなり、病院に行けず
その次の日に、その緊急電話をかけた病院を受診しました。
私の耳を見て下さったお医者様が
「鼓膜が破れて、再生できなくなっている。なぜ、もっと早く来なかったのだ!」
と、私に怒鳴られました。
心の中で私はこう思いました。
「緊急でみてほしいとお願いしたのに受け入れ拒否されたのはそちらの病院ですよ。」
そうして、私は、今も左耳だけ低温が1音聞こえないままです。
苦い思い出です。
(女性 39才 会社役員)