耳鼻科の不満→子どもの鼻水を吸ってもらったり、私自身の外耳炎を治療しにいったりします。
2022/04/13
■耳鼻科の不満の体験
私は耳かきのしすぎで度々外耳炎を起こし、鼻水ダラダラの1歳の娘とともに近所にある耳鼻科に通っていました。
初診の時点で耳を見ても、診断結果も治療法についても一切説明がなく、急に耳の中に吸引機を突っ込まれてとても驚いてしまいました。痛いと言っても動くから悪いのだと説教されました。そのような思いをしても、自動車免許のない私にとっては自宅近くにあったその耳鼻科が一番通いやすく、病院を変えようとは思いませんでした。
しかし私の外耳炎は治りが悪く、先生に毎日通うように言われたので時間を都合しながら日参しましたが、耳の閉塞感がなかなか治らずにいました。
そのことを訴えても、先生はおかしいおかしいと言うだけで治療はいつも通りの方法で行っていました。その後、子どもが熱を出した為にしばらく病院通いを中断せざるを得なくなってしまいました。子どもの風邪が治った後、また治療をしてもらうためにいつもの耳鼻科に行きましたが何故来なかったのかと怒られ、理由を言ってもそれでも通わないから治らないの一点張りでした。帰りがけに受け付けにも同じことを言われ、自分の体調より子どもを優先して何が悪いのか、何故なかなか治らない上に話もきかない医者に通い続けなければならないのか、もう理不尽すぎて怒りでいっぱいでした。
その後、少し遠くの評判のいい耳鼻科にかかるときちんとした治療をして頂き、2週間程度で完治しました。
いくら近くでも、1ヶ月以上通ったあの時間やかかったお金はなんだったのか、今でも悔しくてなりません。
(女性 26才 主婦)